悲しみの忘れ方〜ネタバレ多分あり？〜

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またしばらく遊べない、天神に機会はないと思い、試験終わってダッシュで写真買いに行きダッシュで映画館へ！

乃木坂46のドキュメンタリー映画見てきましたo( ˆoˆ )o

ざっとした感想は、
ああこんなに可愛くて仕方ない、苦労したことないような子達でも
多かれ少なかれ苦労してるんだなと。
あとはね、泣けるというか、
作りが泣かせにかかってるから泣くんだよ。(笑)

にわかなもので、印象に残ってるのだけあげていきます。
ちなみに乃木坂にハマり始めたのは｢何度目の青空か｣以降のスーパーにわかです。

もっと強い子かと思ってた。
前に述べたように最近ハマり始めたので、
よく知らないけど乃木坂46の顔であり
あれ、AKBにもなったの？くらいしか知らなくて。
彼女推しのファンとしては今度も成長過程が楽しいだろうなと思った。
目の前の与えられた仕事を無我夢中でこなしながら、その中でも手探りで自分のしたいことを見つけようとしてる彼女は見てて応援したくなりました。
私、人の前で泣く子は嫌いというか苦手なんだけど、
こういう子がいる社会も認めながら関わりながら生きていくことも避けちゃいけないんだなと思った。

彼女もずっときらきら輝いていた人生を送ってきたわけではなさそうで、
それを乗り越えて今の彼女ならばとても強いな、これからも頑張って欲しいな、と思った。
彼女の言葉は完璧なもので、いい意味で作られたもののようで、
それ本音？(笑)ほんとにそう思ってる？(笑)って感じたけど、
そのスタイルを貫き通すならその軌跡を見続けたいと思った。

考え方が女子ウケ（万人受け）しそう、と家庭環境や松村さんのスキャのコメントから感じた。
視野が広いのかな、それとも多面的･多角的な視点から自分たちを見ることができるのかな。
病気してたことも知らなかったので、心身共に苦労してたんだなと。。
見てて好感持てました。

雰囲気から溢れ出るお嬢さま感がたまらない。(笑)
女子ドル、特にテレビ仕事の多い彼女たちにとって学業両立って並大抵のことじゃないと思うけど、
それを頑張る彼女、頑張らせてくれる環境は良いなあと思ったしぜひ頑張って欲しいと思った。

まさかスキャまで扱うとはー！
あれは、どうなの、いや彼女もだけど製作者側も。
アイドルたるものいかんでしょ！
ドキュとはいえそこ売り物にしたらいかん！
紅白出場逃した＝スキャのせい
って考え方、作り方はうーんだったな。
いや実際のところ知らんけどね。
まあそういうことにしとけば楽よな。松村さん以外。
女子っぽいところがモロに出たシーンでした。
女の子があんだけいたら、私達みーんな仲良し♡は通用しない、ありえないという現実を見せられました。

まだまだ書きたいけれどきりがないのでこのへんで(･.･*)

印象に残ったところの1つで生駒さんの、
なんで33人みんなが出れないんだろう、
的な言葉に、大好きなグループの現在ぶち当たってる壁を思い出しました。

夢を叶えるために何かを捨ててきた彼女たち、
まだまだ、まだまだまだ、成長の途中であると思うけれど、
これからも頑張って欲しいです。
陰ながら応援してます！